BOOKSHOP Kasperブックショップ カスパール

2017/11/08

Kasper Christmas market 2017




Kasper Christmas market 2017

12.2(sat)-23(sat)


今年は、2度目のクリスマスマーケット。
家族を友人を大切におもう親密な空気をそっとわかちあえたら。
ちいさなクリスマスマーケットへ遊びにいらしてください。



ー出店ー 順不同

昵懇   甘いもの
一粒舎  革のもの
Kinome  木のもの
GARAGE  エプロン
shiica  アクセサリー
YUSAN  器と調味料
草舟 on Earth  草暦
S/S/A/W  カレンダー
くうら   パンとシュトーレン
Atelier Lim  ストックフード
IONIO&ETNA  古いもの
short finger / CA&CO.  カシミアのもの



12/10(sun)13:00-
BOOKS & SONGS  DAY
山本玲子さんの絵本の読み聞かせ
里美/kinoyouna さんのうたの時間
俳優 鈴木かゆさんの朗読教室のこどもたちによる詩の朗読

※参加費なし 何歳でもご参加出来ます

満席となりました。以降CL待ちにて受付させて頂きます。


12/20(wed) 11:00〜
 YUSANさんの冬の弁当と汁の販売 
売り切れ次第終了


12/23(sat) 11:00〜  haseさんのレシピブック作りWS 
ご参加費+材料費+中川たまさんによる軽食付き ¥3500
レシピを書いたり、アイディアをメモして、オリジナルのレシピブックが作れるような
紙製のファイルを作ります。もちろん他の用途にも!
プレス機とオリジナルの版を使って、表紙にお好きな柄をプリントします。
( Size:152mm×223mm )

満席となりました。以降CL待ちにて受付させて頂きます。


ご参加、ご予約をご希望の方は DMもしくはtel:046-874-7031 mail:bookshopkasper@gmail.com まで

イベント名、お名前、人数、ご連絡先お電話番号を明記の上、お問い合わせ下さい。








場所をかえてみること 2


「場所をかえてみること 2」
自分のなにがかわったか ─1年後─




2017年1月。
山村光春さん、岡昇平さん、広瀬裕子さんの3人をお招きして、
暮らし方、働き方、都市から地方へと住まいを変えてみることについて、
葉山でお話を伺いました。



あれから一年。

みなさんの暮らしはどのように変化がありましたか?

山村さん、岡さん、広瀬さんはどのような一年を過ごされたのでしょうか?

それぞれの新たな発見と暮らし方の変化、
日々のことと働き方についてお話をして頂きます。
ぜひご参加下さいませ。





ー 広瀬裕子さんより、トークイベントに寄せて ー


山村光春(ライター/編集者)
岡昇平(建築家/温泉番台)
広瀬裕子(エッセイスト/設計事務所ディレクター)


前回の「場所をかえてみること」から1年。
1年という時間のなかで感じたことなどを交え、3人で再びお話します。


編集者でありライターである山村光春さん
建築家であり温泉の番台をつとめる岡昇平さん
エッセイストの広瀬裕子は、東京で暮らし仕事をしていました。
現在は、地元に戻り、または、都市を離れ、仕事、生活をしています。


都市には都市の魅力、離れてからわかる魅力、可能性があります。
また、地方だからできること、都市とはちがう広がり、見えるもの、こともあります。
そのなかで、価値観のちがいや新しい発見を得て、
考え方や感じ方、作るものなども変化していきます。


住みなれた土地、便利な場所から、すこし距離をとるだけで
──たとえば、葉山や鎌倉のような
ゆるやかな時間が流れていること──を
暮らす場所により気づき、受けとれることもあります。



都市と地方、ふたつの場所での
暮らし、仕事、人を、気持ちの変化などを
それぞれ、お伝えできたらと思います。




『場所をかえてみること 2』
2018年1月29日(月)
午後1時〜
会場:BOOKSHOP Kasper (ブックショップカスパール)
¥3000 (1drink + お菓子付)
残席僅かです
お申し込みは mail : bookshopkasper@gmail.com もしくは tel : 046-874-7031までお願い致します。

 

                   
【山村光春】
大阪生まれ
編集者/ライター
カフェ、インテリア、食、
海外文化などのジャンルにおける書籍や雑誌、
広告などの編集・執筆を手がけるBOOKLUCK代表。
東京と長野、福岡に拠点を持ち、
これからのよりよい暮らしのかたちを
模索しながら活動する。
編著に『眺めのいいカフェ』
『MAKING TRUCK』(アスペクト)など。







【岡昇平】
みかんぐみを経て高松に戻り、 設計事務所岡昇平を設立、仏生山温泉番台となる。
まち全体を旅館に見立てる「仏生山まちぐるみ旅館」を10年がかりで進める。 
「ことでんおんせん」「50m書店」 「おんせんマーケッ ト」「電車図書室」 などをみんなではじめる。
香川在住






















【広瀬 裕子】
編集者を経て、エッセイストとなる。
葉山/鎌倉の暮らしを経て2017年から香川県に拠点を移し
設計事務所岡昇平のディレクターとしても仕事をはじめる。
著書に『50歳からはじまるあたらしい暮らし』(PHP研究所)、
『手にするものしないもの 残すもの残さないもの』(オレンジページ)他。
「おんせんマーケット」「電車図書室」「縁側の編集室」を立ち上げる。香川在住。











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