2018/04/29
Panreal
灰方るり個展 ”Panreal” startしました。
迫真感は、聖人と俗人の視線のその先に。
灰方るりさんの作品のご購入についてお問い合わせは、mail:bookshopkasper@gmail.comまでお願いいたします。
らりるりろ さしすいせいそ
4/29(sun)灰方るり個展『Panreal』オープニング
らりるりろ さしすいせいそ 灰方るり×落合さん郁雄工作所(スイセイ)対談
満席で盛会終了しました。
東京を離れ、現在山梨で一人暮らしをされているスイセイさんの日常。
どんな生活を送っているのかファンの方はきっと気になっていたと思います。
そんなみなさんを前に、スイセイさんが持って来てくださった人体クンの頭部が会場を一巡すると、その重さに笑いとどよめきが。
ここ数年前に暮らしに変化があったという灰方さん個人のお話にも触れながら、
伸びやかに楽しくお二人のお話はひろがってゆきました。
高山なおみさんとスイセイさんの共著『ココアどこ わたしはゴマだれ』をお求め下さいました方には、
引き続き、スイセイさんの発明品(!)よわーい風にもよく揺れる「ポリ風」をプレゼントいたします。
どうぞお見逃しなく!
”Panreal” で新たな境地をみせる、灰方るりさんの展示は5/20(sun)まで。
GWは、3日/4日もopen致します。
2018/04/10
'fabula et culina'『たまごのコース』終了しました
'fabula et culina'『物語と料理』
イースターにちなんだ、たまごのコースの一日、満席で盛会
Kasperは、アリス&マーティン・プロベンセンの絵
ご参加頂きました
【たまごのコースのメニュー】
たまごのパスタ
茹でたまご入りミートローフ
-巣ごもり風セミドライトマトと鶉のたまごのピクルス添
プリンと苺、自家製バニラアイスクリームのパフェ
紅茶
次回の'fabula et culina'『物語と料理』は、5月6日(sun)を予定しています
GW期間中ということでコースではなく、プレートのラン
花巻と焼豚のサンドイッチ
スープのセット
¥1500+tax
ご予約をご希望の方は、DMもしくは、
tel:046-
お名前、ご連絡電話番号、ご参加人数、ご来店を予定
2018/04/09
木と根 春道具展 取扱作家さんのご紹介
木と根 春道具展 2018.4.14(sat)-25(wed)
いよいよ始まります、木と根さんの春道具展。
器や道具を中心に京都の美味しいものもたくさん並びます。
ぜひ春の葉山へ海を見ながらお散歩にいらしてくださいね。
木と根さんにお持ち頂く作家さんは以下になります。
岡田直人
角田淳
松原竜馬
伊藤聡信
伊東ひろみ
山口和宏
渡邊浩幸
角掛政志
寺本英幸
井山三希子
筒井幸彦
菅原博之
橋村大作
大澤知美
鶴見宗次
熊田恵子
田中茂雄
松葉勇輝
石川若彦
市川孝
佐々木恒子
つちや織物所
ワランワヤン
玉蜜
古物いろいろ
梅園
御菓子丸
日曜日のごちそう
…などなど。
(順不同、敬称略)
4/29(sun)灰方るり × 落合郁雄工作所(スイセイ)トークイベント
5月のGWに、BOOKSHOP Kasper での灰方るりさんの個展開催に併せまして、
トークイベントを開催させて頂くことになりました。
美術家・灰方るりさんと発明家・落合郁雄工作所(スイセイ)さんに創作への想いについてお話をして頂きます。
昨年のTitle(荻窪)でのトークに続き、今回で2回目となるお二人のトークイベント。 ぜひご参加ください。
お二人のトークイベントを開催するにあたり、灰方さんよりのコメントを頂きました。
スイセイさんはちらっとだけ絵をみて、そのなかにある一番本当のところを生け捕って言葉にします。
紛らわしたりすることなど、すこしも思いつかないみたいに。
いつも思います、どうしてそんな心のまま生きのびてこれたんだろう。
家族が亡くなるとき、産まれたとき、恋をしたとき、畑を耕すとき、バナナをかじるとき、タバコを吸うとき、
ありきたりの日々のなか、あと一息あと一息と思いながらずっと尽きることのない熱について、お話ししたいと思います。(灰方るり)
※ お話会には、スイセイさんの発明・人体クンもゲストでいらっしゃいます。
らりるりろ さしすいせいそ 二晩目
灰方るり × 落合郁雄工作所(スイセイ)対談
灰方るり × 落合郁雄工作所(スイセイ)対談
【開催日】
2018年4月29日(sun)
16時00分〜17時30分頃終了予定
【参加費】2000円
【ご予約につきまして】
お名前、ご連絡先お電話番号、ご参加人数をお知らせください。
【会場】
BOOKSHOP Kasper (ブックショップカスパール)
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色1462-5
OPEN: 11:00-17:00 closed on Thu.Fri (5月のGWの祭日は営業いたします)
TEL/FAX: 046-874-7031
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色1462-5
OPEN: 11:00-17:00 closed on Thu.Fri (5月のGWの祭日は営業いたします)
TEL/FAX: 046-874-7031
<アクセス>
電車で:JR横須賀線逗子駅東口2番のりばから山手廻り葉山行きバス「葉山小学校」下車
お車で:国道135号線 葉山大道交差点近く
横浜横須賀道路 逗子IC→逗葉新道 高速道路を降りたら逗子•葉山小学校の先、ENEOSの正面です。
駐車場:2台分
電車で:JR横須賀線逗子駅東口2番のりばから山手廻り葉山行きバス「葉山小学校」下車
お車で:国道135号線 葉山大道交差点近く
横浜横須賀道路 逗子IC→逗葉新道 高速道路を降りたら逗子•葉山小学校の先、ENEOSの正面です。
駐車場:2台分
●落合郁雄工作所(スイセイ)●
発明家・工作家。広島市生まれ。2003年家内制手個人工業「落合郁雄工作所」起動。2006年作品展、2009年自宅製作の本「総合カタログ」、2011年「生キルの手帖」発信。2014年工作教室「ウルトラ工作教室」、2016年工作教室「人体バラバラ事件」。2016年高山なおみとの共著書「ココアどこ わたしはゴマだれ」(河出書房新社)。現在山梨にて自然を含めた工作の試み「野の編」展開中。http://www.fukuu.com/kousaku/
●灰方るり●
美術家 。京都で生まれ、14歳から日本画を学び、京都造形芸術大学を卒業。現在は東京在住。旅をしたイギリス・インド・ネパール、日本の文化や自然からインスパイアーされ、人や植物や形のないものを描いている。近年はとくに、アメリカの聖山シャスタについてと、インドのミニチュアール、ネパールのカトマンドゥで出会ったクマリをテーマにしている。料理家、高山なおみさんの「帰ってきた日々ごはん②」装画を描く。http://ink361.com/app/users/ig-1473281292/haikata/photos
2018/04/05
5/5 (sat) 森本武さんトークイベント『創造する力』
5月のGWに、嵯峨美術大学、嵯峨美術短期大学学長・森本武氏をブックショップカスパールにお招きして、トークイベントを開催させていただくことになりました。
テーマは、創造する力。
カスパールで個展開催中の灰方るりさんの作品にも触れて頂きながら、お話をして頂く予定です。
ぜひご参加ください。
【トークイベント】
『創造する力』
『創造する力』
みずからも創造された存在である人間が、創造する力を与えられていることは大きな歓びであります。
人間の芸術をうみだす力の源泉を、すでに持っている知識や体験に縛られずに、芸術として表現されたモノの在りのままの姿とエネルギーを見つめながら、どこまでもどこまでも深く探求してみましょう。
【話すひと】
森本 武(NPO K's Point代表。嵯峨美術大学、嵯峨美術短期大学学長。詩人)
【日時】
2018年5月5日(sat) 13:00~15:00
お話終了後に、1時間ほどアフタートークの時間をもうけます
【参加費】2,000円
【ご予約】
お名前、ご連絡先お電話番号、ご参加人数をお知らせください。
【場所】
BOOKSHOP Kasper (ブックショップカスパール)
〒240-0111 神奈川県三浦郡葉山町一色1462-5
OPEN: 11:00-17:00 closed on Thu.Fri (5月のGWの祭日は営業いたします)
TEL/FAX: 046-874-7031
<アクセス>
電車で:JR横須賀線逗子駅東口2番のりばから山手廻り葉山行きバス「葉山小学校」下車
お車で:国道135号線 葉山大道交差点近く
横浜横須賀道路 逗子IC→逗葉新道 高速道路を降りたら逗子•葉山小学校の先、ENEOSの正面です。
駐車場:2台分
●森本武●
NPO K's Point代表。嵯峨美術大学、嵯峨美術短期大学学長。詩人。
「頭脳の限界」と「個の解放」という課題を探求している。著書に、『苦労の節約』、『思考は生(いのち)を知らない』、『日常を深く生きる』など。また、アナーキー・タケの名で詩作もおこなう。
電車で:JR横須賀線逗子駅東口2番のりばから山手廻り葉山行きバス「葉山小学校」下車
お車で:国道135号線 葉山大道交差点近く
横浜横須賀道路 逗子IC→逗葉新道 高速道路を降りたら逗子•葉山小学校の先、ENEOSの正面です。
駐車場:2台分
●森本武●
NPO K's Point代表。嵯峨美術大学、嵯峨美術短期大学学長。詩人。
「頭脳の限界」と「個の解放」という課題を探求している。著書に、『苦労の節約』、『思考は生(いのち)を知らない』、『日常を深く生きる』など。また、アナーキー・タケの名で詩作もおこなう。
2018/04/01
木と根 春道具展
黒塚直子個展、盛況で最終日を迎えました。遠方よりお越しくださった方々、作品をご購入してくださったみなさま、黒塚直子氏に心から感謝申し上げます。
Kasperは4/2-8まで、春休み頂き、4/14(sat)-25(wed)からは、
京都・木と根さんの春道具展が始まります。
今年もとびきり素敵な器と道具、京都の美味しいものがたくさん並びます。
おたのしみに!