佐藤さんが「何気なく撮った」と語る20年前のニュー・メキシコの風景。
写しとられた風景と人物 / その崇高さも神聖さも、それは写真家としての現在の佐藤正治さんの現在の
写しとられた風景と人物 / その崇高さも神聖さも、それは写真家としての現在の佐藤正治さんの現在の
心象の風景のように思えました。
振り返ると、瞬間が個人の体験を超えて伝えてくれるものを享受させてもらう時間だったような気がします。
佐藤正治写真展、本当にたくさんの方にお運び頂きました。
ご来場下さいましたみなさま、佐藤正治さん、稲垣智子さん、デザインと設営を手伝って下さったデザイナーの杉本雅代さんに心から御礼申し上げます。
杉本雅代さんとは10年ぶり(?)に、ご一緒にお仕事をさせて頂きました。
すてきな方とのたくさんの出会いと再会の場となりました佐藤正治さんの展示、写真が引き合わせて下さったご縁に改めて感謝しています。
佐藤さんが「呼吸するように」撮っている写真への憧景は続きます。