「ゼロ・ウェイスト= ごみをほとんどまったく出さずに生活する人」が、今、 アメリカやフランスを中心に
続々登場しています。
ごみを減らした先に見えてくるのは、 まったく新しいシンプルな暮らし。
少ない数の、質のよいモノに囲まれた生活です。
少ない数の、質のよいモノに囲まれた生活です。
都会でも可能な、ごみを出さない暮らし。
ごみを減らすとどんなよいことがあるのか。
アノニマ•スタジオよりこの秋に刊行された『ゼロ・ ウェイスト・ホーム』を紐解きつつ、
ひとりでささやかに始められる”ゼロ・ウェイストの暮らし”について、
翻訳者の服部雄一郎さんをカスパールにお招きしてお話会をひらきます。
ひとりでささやかに始められる”ゼロ・ウェイストの暮らし”について、
翻訳者の服部雄一郎さんをカスパールにお招きしてお話会をひらきます。
ゼロ•ウェイストに関心のある方も、はじめて耳にするという方も、ぜひお気軽にご参加下さい。
【『ゼロ•ウェイストの暮らし』お話会 】
12月4日(日)14:00〜
¥1000 (お茶、冬のフレイバーグラノーラのお土産付き)
※ お持ち帰り用の容器をお持ち下さい)
お申し込みは info@kasper.jp もしくは お電話:046-874-7031までお願い致します。
【服部雄一郎(はっとりゆういちろう)】
1976年生まれ。2006年、葉山町に転居。
葉山町役場に転職し、ごみ担当に配属されたのを機に、ごみ問題と出会う。
その後、UCバークレー公共政策大学院に子連れ 留学し、環境政策・廃棄物政策を専攻。
ゼロ・ ウェイスト関連の国際NGOのスタッフとして南インドに滞在。
地方移住の本音をつづる連載サイト「移住のなかみ」に執筆のほか、
ウェブ連載「翻訳者服部雄一郎ゼロ・ウェイストへの道」にて
自身のゼロ・ウェイストへの挑戦についても公開中。
家族4 人が1 年間に出すごみの量がガラス瓶1 本分(= 1 リットル)という、驚異の「ゼロ・ウェイスト(ごみを出さない)」生活を続けている著
者。
そのクリエイティブな工夫を紹介する、実践ガイドの日本語訳版です。
「ごみの分別先進国」と言われる日本でもシンプルな生活や生き方が話題となっている昨今、環境問題やリサイクルに意識的な方のみならず、大
きな注目を集めているテーマです。
モノを減らせばごみも減り、環境的・経済的にも大きなメリットが生まれる。
本当の豊かさとは?快適な生き方とは?「断捨離」「ミニマリズム」のさらに一歩先を行く、持続可能でシンプルな暮らし方の提案のみならず、人
生で大切なことや見つめ直すべきことに気づかせてくれる一冊。
先進的で洗練された暮らしぶりも必見です。