デザイナー、ヨーガン•レール。
自然の中に身を置き、ものづくりとは何かということをまっすぐに問いかけている人。
東京を離れた彼の石垣島での最後の仕事。
それは、浜辺で拾ったゴミで出来たランプシェード。
2冊の本が彼の作品の記録としてHEHEより出版されました。この記録が本として刊行され、彼のメッセージが拡散されてゆくことは素晴らしいことだと思います。
東京都現代美術館では関連イベントも開催されています。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/whoseplaceisithis.html
9月もユサンギャラリー内で書籍の販売をさせて頂いています。たくさんの方に手に取って頂けますように。
東京を離れた彼の石垣島での最後の仕事。
それは、浜辺で拾ったゴミで出来たランプシェード。
2冊の本が彼の作品の記録としてHEHEより出版されました。この記録が本として刊行され、彼のメッセージが拡散されてゆくことは素晴らしいことだと思います。
東京都現代美術館では関連イベントも開催されています。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/whoseplaceisithis.html
9月もユサンギャラリー内で書籍の販売をさせて頂いています。たくさんの方に手に取って頂けますように。
美しかった日本を覚えています。
だから知って欲しいのです。こんなに汚れてしまったことを。
私はそのゴミを使って、何か自分が美しいと思うものを作り出す努力をします。ただ美しいだけのオブジェではなく、もう一度人の役に立つ実用的なものに変えましょう。
— ヨーガン レール